さっそく赤松、枝をジンに
小さく畳み込む前に、
正面からこちらへ向かって出ている太い枝をジンにしておきました。
一部残すより全部落とした方がすっきりするかもしれないが、
ジンとしてとりあえず残して将来枝が枯れてから落とした方が
痕も残らないだろうという先輩の意見に従いました。
あとは次の日曜の例会で見てもらってからにします。
この太さをうまく手繰れるのか・・それが問題です。
ジンの作業は去年の春にひこさんに教えてもらって
真柏をジンにした経験が役立ってます。
これも経験しないとなんだか難しそう、怖そうと思いますね。
黒松ばかり見ていると、赤松は葉が細く樹勢がないような印象を受けますが、
鉢裏には共生菌あり。針金にも耐えてくれるでしょう。
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