クチナシの水挿し
挿し木は苦手なぼくですが、
水挿しはまだマシなようです。
フィルム容器に水を注ぎ、
4月末にクチナシの剪定した枝を入れて放置。
あ、そうそう。
水の中にこないだ買った珪酸塩白土(ゼオライトの代わり)を数粒入れておきました。
これを入れておくと水に雑菌が繁殖しづらいと聞いて。
保管場所は、発泡スチロール内(ふた付)で湿度高め。
杜松の挿し木を失敗した条件と同じです。
杜松の挿し木の記事を書いた頃には
すでにこちらのクチナシには発根が確認できてました。
そうなんです。
同じ場所に置いていたのに杜松は全滅、クチナシは発根まではOK。
水挿しとふつうの挿し木の違いなんでしょうか。
杜松とクチナシの違いなんでしょうか。
よくわかりませんので、他の樹種も水挿しして実験中です。
暗い場所は良くないということだったので
発根後に発泡スチロール外の半日陰エリアへ。
が、そこからあまり根の成長が芳しくなく、
ガマンできなくなって鉢へ移してみました。
枯れたら鉢上げが悪かったということでしょう。
夏まで挿し木実験は続きます。
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