枝が年々減っていく黒松
我が家に来たときはこんな感じだった黒松。
すでに枝は1本抜いてます。
そこから紆余曲折あって
下枝を2本抜くことに。
で、さらに数本抜いて、いまはこんな感じ。
やじろべえみたくなっています。
枝は極力抜かない方がいいんでしょうけど、
減点ポイントが目につくようになると
気になる枝を1年に1回無性に処理したくなる日があって
それの繰り返しでこうなったわけです。
元々の作りが貧相な樹はどうしても
文人っぽい感じに向かっていくってことなんでしょうか。
◆関連記事