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盆栽マンション日記

都内マンション在住のタカヒロです。苦戦しながらも楽しい盆栽ライフ5年目になりました。

2回目の展示は「よくそろえましたで賞」

展示会

自分の展示写真は良いものがなくて困りました。

 

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左から黒軸カリヤス、サルスベリ、添配(鳥居)、
真柏、カエデ、添配(ランプ)


ぼくの地元広島の宮島の景色を思い浮かべながら
飾ってみました。


今年で2回目の展示でしたが、1回目よりも反省点の多い展示でした。

たぶんそれだけ自分の中での目標が上がったせいだと思います。


以下ぐだぐだ長文が続くので注意w

 

サルスベリは季節的に花をつけたかったですが、

放っておくとどんどん徒長してしまうので諦めました。

ベテランさんが横で飾ってるサルスベリにはちゃんと枝元に花が来てました。

 

展示前に百樹園のN本さんに、

サルスベリが少し重い。ない方がすっきりする」と言われました。

いろんなアドバイスを頂いた中で一番ハッとした指摘です。

しかし、それだとやはり席全体として「懐石料理感」が出ちゃうので

2年目らしく多少野暮ったさを残してでも自分の好みを通しました。

 

主木に大きくて立派なものを飾るというのは1つの定石です。

ただ、景色を描くとなったときに、里の雑木がやや大きく

遠くの山の上に見える松は小さく見えるのが普通なので

遠近感スタイルが個人的にはお気に入りです。

 

あえて西洋的なランプを合わせてみました。

日本風に灯篭を置くよりも現実的な風景に準ずることを意図したからです。

このアンティーク調のランプは

女性のベテランさんから多く声をかけていただきました。

 

中でも

「よくそろえましたね」

と言われたのが印象的でした。

 

その言葉で、

ああ、ぼくはまだお道具や樹、添配をそろえる段階なんだなと自覚しました。

いってみれば「よくそろえましたで賞」を頂いたに過ぎません。

 

もちろん前出の言葉にそのような意図は含まれていませんが、

ぼくの中では「よくそろえましたで賞」は素直にうれしい賞だと思いました。

まあいつかは返上したい賞であることは確かですが。

 

実際に樹を飾ってみてまわりの方の飾りと比較すると

自分がいまどういう段階にいるのかということがわかりますね。


上で懐石料理感と書きましたが、

これは初めて東京支部展を見たときのぼくの率直な感想で

今もそれは変わってません。

 

自分とはあまり接点のない上品さや雅な感じのもの。

それに抵抗しつつも少しずつ自身も取り込まれているような気がしています。

 

いかんいかん(笑)

薄味の上品な料理を食べすぎたせいか、最近カツ丼がもたれます。

来年の展示はどうなってしまうんでしょう~

 


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