黒松、新芽と古葉の区別がつかない
黒松の芽切りの勉強をして、
「ふむふむ、ここをこうやって切ればよいのか・・・」
とだいたいわかった気でいたのですが、いざ我が家の黒松のよく観察してみると
新芽と古葉を見分けがつきにくいことに気付きました。
樹高は9cmとミニ盆栽の黒松
-5月連休前後にはローソク芽だったが短かかった
-ローソク芽、もう少し伸びてから摘もうと思ってたら、伸びずに広がって針葉になった。
-樹勢は少し足らないような気がする。
下手くそな絵ですみません(苦笑)
でも写真よりこの方がわかりやすいと思ったので。
しかも盆栽自体が小さいので他の葉もジャマして
こんな感じになっています。
写真だと、
かなり寄ってもカメラの性能のせいか、ちょっとわかりづらいです。
混みいっていない下の方の芽は少し見分けやすいです。
芽切りは6月末から7月始めの予定なので、まだ1ヶ月あるけど、
そのときまでにもっとわかりやすくなるんでしょうか?
新芽と古葉の区別がどんどんつかなくなっているようで心配です。
芽切りのとき、間違えて古い葉を切ってしまったらどうしよう。。。
◆追伸
今日の写真はiPhone4Sで撮って見やすいように若干修正したものなので、実際とは色合いが少し違うかも。
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