大助に入った黒松、闇から復活?
久々に登場のこの樹。
春に強引に大助に植え替えた千円の黒松ですw
葉の長さが違うのは一部は芽切りして、
一部は芽切りしていないからです。
ベランダだと太陽が必ず斜めから当たるせいかどうか知りませんが、
頭頂部の芽が弱く、サイドの芽だけ強くなりました。
長い葉は今年伸びた葉。
その下に去年の葉が少し残っていて、
芽切り後に新しく短い葉が伸びてきているという状態です。
梅雨の時期、葉がどんどん伸びて見てられない姿になったときは
このまま闇に葬ろうかと思いましたw
それでも芽切りさえうまくいけば飾れるかもと淡い期待を持ち続け、
展示用に苔を張ったりしてたのが1か月前です。
幸い芽切りもうまくいったみたいですが、
もう展示会は諦め、ひっそりと自分の楽しみだけに使おうと決めました。
まだ闇と光の中間にいるのでグレー、
冒頭の写真はそういう意味も込めています。
秋に長い葉を落として短葉の黒松になれば、
カラーで登場するかもしれません。
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