大助に千円の松を植える計画!?
最初に言っておきますが、やりません^^;
やりたかったのですが、
東京支部の先輩Aさんにちょっとそれはお薦めできないと言われ、
自重することに。
◆イメージ図
こんな感じにして、あとは枝数本抜いて飾ってしまおうかと。
時代付けも兼ねて。
あくまで鉢主役の盆栽ですけどね。
でもやはり松には泥鉢というセオリーなんですよね。
イメージ図のような組み合わせは
ベテランさんの目から見ると奇をてらうやり方なんでしょうか。
初心者のぼくからすると全然奇をてらう意識はないんです。
この呉須絵に松が合うと思ったから、単にそういう理由なんです。
なぜ色彩的に地味な松に、これまた地味な泥鉢なんか合わせるのか
正直ぼくにはよくわからないのですが、
基本的に樹が主役ということを考えないといけないと教わりました。
そして通気性の問題も。
でもそうは言っても半分納得、半分はまだ納得いっていない部分もありますw
自分の感覚と既に確立されたセオリーとのギャップ。
今回に限らず、これからもこういう所で悩むケースが多いのかな~と思いました。
特に鉢合わせや飾り関係は多くなりそう。。。
と、話が長くなりましたが
結局この計画は自重して素直に先輩のアドバイスを聞いておくことに。
大助に合う樹は時間をかけて探すことにします(。・ω・。)
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