相変わらずの挿し木下手
4月くらいに新芽がついた杜松の枝を7cmくらい切って
鉢のへりに斜めに挿し、そのまま棚下の発泡スチロールの中に入れ
霧吹きして蓋をし高湿度を保ってみたのですが、
1ヶ月経つと、
写真のようにしなっと垂れてしまいました。
空中湿度的には十分じゃないかと思うのですが、
今こうして写真で見ると葉が多いのかなあと思ったりもします。
土の中に枝が埋まっていて挿し穂を持ってるときはあまり感じなかったのですが。
雑草だけは生えてくるという皮肉な結果に。
昨日はちょうど東京支部の例会で挿し木の方法についての講義がありました。
その中で、やはり日陰だと根が出てこないということをおっしゃっていました。
発泡の中は当然、日陰というより暗闇なので
それがいけなかったのでしょうか。
蓋は透明なビニールとかに変えて、また再挑戦してみます。
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