変化の激しい山ぶどう
ちょっと前に胴吹きキターって喜んでいた山ぶどう。
↓1週間後
胴吹きの新しい葉はきれいな緑で、
斑入りではありません。
そして斑入りじゃないせいか、元気が良く成長も早いです。
このまま斑入りの葉を駆逐するかのように緑葉が勢力を拡大しそうな勢いです。
植物でここまでスピード感あってダイナミックな動きを
見るのは初めてなので、毎朝の観察が楽しみになっています。
ちょっと前に書いたイメージ図と少し似てきましたが、
たぶんこの後は全然違う形になるかもしれません。
こんな岩みたいに・・スタティックに凝り固まった幹から、
ダイナミックな枝の展開が見られることが
すごくおもしろくてすっかりハマりそうです。
(ツル性の植物特有なのかどうかわかりませんが)
そもそも斑入りとそうでない葉の違いを決めてるのは何なのか?
モミジも1つの個体で葉の切れ込みが
5つと7つのものが混じってたりしますね。
植物ってホント知らないことが多くて、
興味を引かれます。
◆関連記事