梅雨明けで盆栽の水やりも忙しくなってきました
近畿、関東と梅雨明けの発表があったみたいですね。
東京も朝から暑いです
マンション工事の兄ちゃんたちもさすがにあまり活動してませんw
ほんの1、2週間前まで日当たりが悪い、日照不足が心配などとブツクサ言っていたんですが、ここ数日はガラッと変わりました。
朝に水やり。
そこからすぐ日が照ってきて、昼過ぎには早くも乾いている鉢が1、2つ。
平らな鉢のケヤキなんかはすぐ乾きます。
黒松と桜は風通しの良い場所へ移動して2時すぎには元へ戻して水やり。
夕方にまだ1回しか水をやってない鉢へ水やり。
黒松にはハダニ対策に葉水。
(モミジの鉢は水はけが悪いので1回で済むこともあります)
とまあこんな感じでだいたい最低2回、乾きやすいものは3回の水やり回数になってきました。
この時期の昼間、直射日光は本当に強く、
ほんの盆栽の世話でほんの5分程度立ってるだけで
汗だくフラフラです^^;
盆栽の世話で熱中症とか笑えないですね、ホント。
ふと思ったのは、
この時期の昼間は1時間くらいの直射日光で土はかなり乾くけど、
直射日光1時間の日照と、
寒冷紗を張って3時間の日照
どちらがいいんでしょう?
強い光を短時間浴びるのと、
弱い光を長時間浴びるの。
どちらも同じくらい土が乾くとしたら、
同じくらい光合成してそうだからどっちでもいいのかな?
それとも弱い光を長く当てた方が光合成をいっぱいしてくれるんだろうか?
◆追伸
記事中3つの写真は、PCのデスクトップの壁紙をバックに盆栽を撮って、
後から
(1)ややシャープに
(2)ノイズを乗せた
(3)ノイズ乗せてセピア
してみた。冷静に見ると構図が悪いか。。。
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