ピラカンの葉刈りと正面決め
安行のお祭りで持ち帰ったピラカンです。
先日の交換会のときに会の先輩に見てもらう目的もあったので
葉刈りしました。
姿がよく見えるようにして持参しアドバイスをもらってきました。
いつも辛口のAさんにダメ出しされるのが勉強になります。
まずはいろんな角度で撮ったので
それを載せておきますね。
まずは写真1の右から見たところ(写真2↓)
これを見ると、おじぎしている向きは
最初の正面とは逆のようです。
そのおじぎしている方向を正面にして
ななめ上から見たところ(写真3↓)
同じくおじぎを正面にして水平にしたところ(写真4↓)
左の一の枝が後ろから出てしまうのが問題です。
かといって写真4をやや左にふって(写真5↓)
一の枝を前にもってきても、今度は主幹の幹筋が消えてしまい
おもしろくありません。
その場の結論は、写真4の角度でやっていくしかない、
あとは実が成ればなんとか見れるんじゃないかということでした。
帰ってもう1回考え直していますが、
もう1回正面を戻して、写真1の角度で
芯をたてかえて、おじぎさせるという手もあるんじゃないかと
思い始めています。
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