秋雅から清香会の展示会へ
午後からは中野まで足を伸ばし、
清香会の展示会にお邪魔してきました。
清香会の展示はこんな感じでお座敷になっています。
畳に座り、お茶とお菓子を頂きながら気になる展示を
遠目に見ることも可能です。
こちらは秋雅展とまた違った趣きのある樹が飾ってありますね~
(サイズはもちろんのこと)
↑このピラカンは5センチあるかないか。
古さのある肌に実成り。
↑こんな小葉のクチナシも見たことないです。
他で樹を多く見れば見るほど、
清香会の樹の特殊性というのを感じます。
紅葉もきれいでした。
この時期ぼくの棚場ではモミジはまだ青々としていますし、
ケヤキも1つは緑、1つは少し黄色がかっている程度。
仮に色付いたとしても、こんなに鮮やかでかつ瑞々しい赤になることは
まず難しいでしょう。
田舎の盆栽園にある樹なら、それで納得してしまうところですが、
ぼくと同じ都内の樹ですからね・・
そう思うと我が家の環境をどうすればいいのか、
どう管理すればいいのか、悩みが膨らみます。
こうした展示を撮るとき、正面から飾り全体を撮ると
どうしても1本1本の樹が小さく写ってしまいます。
なので個人的な好みとしての構図が多くなりますが、
その点はご了承ください。
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