桜の花をむしり取るという背徳行為
今日も雨、おまけに強風。
朝ベランダをチラッと見て乾いてる鉢はわずか２個でした。
さすがに桜の花は終わりでしょうね。
開花から２週間近く経っても、
まだ花をつけてますが、手でふれるとすぐにハラりと落ちていきます。
花がらを摘んで、お礼肥です。
桜の花を手を摘む、悪く言うと手でむしり取る行為は、
最初すごく抵抗がありましたが、この背徳的行為により自分の心のドロドロまで
洗い流してくれる効果があるようです（ウソです）
花を長くつけておくのは樹の体力を奪うのと、
害虫や病気の温床になる可能性があるため、
十分楽しんだら後は花がらを摘んで、花のお礼に肥料をあげるというのが本当です。
花びら山盛り
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