懸崖杜松、親木としての余生
この杜松、久々(1年3か月ぶり)の登場です。
八房性で痛くない杜松です。
挿し木用に枝をバンバン切っていたら
かなり寂しいことになってしまいました(汗)
幹筋は悪くないのですが、途中に傷があります。
買ったときに針金が食い込んでいて、
当時まだ針金切りがなく、食い込んだ部分をきれいに
取り除くことができなかったせいで、かなり醜い痕がついてしまいました。
それで思い出したのは、
初心者にとって針金がかかってる樹は買いづらい
ってことです(ぼくだけかな?)
針金をどうしたらいいのか、いつ外したらいいのか
どうやって外すのか、わかんないことだらけですからね。
今はそういうのも忘れつつありますが、
つい2年前までは針金をかかっていない樹を選んでいましたね。
あと杜松は好きですが、
真柏と似て、直感的な剪定ができないです。
初めてさわったiPhoneは直感的にバンバン操作できましたが、
杜松は全く逆です。
◆関連記事
芽切りをしない黒松、する黒松