晩秋の日当たり、水やり
夏に比べ、日照時間や水やりについて
そこまで神経質にならなくてもいいのかもしれません。
ただ一応、メモとして気付いた点を書いておきます。
11月中旬、ベランダの日当たりがますます悪くなった。
太陽の高さが低くなり、建物に遮られるようになったからだ。
日が差しこむのは1時間程度。
これから冬至まではずっとこんな感じだろう。
この時期、太陽の光をそんなに必要としないけど、
松とかにはもう少し日照があってもいいんじゃないかなと不安になる。
夏のまぶしい日差しが今となっては恋しいw
日当たりが悪くなり、気温も低いので
当然水は欲しがらなくなる。
いまは6日で3、4回ぐらいの水やり。
わかりづらい表現だけど2日に1回よりはちょっと多いってこと。
あと、乾いたらやるという基本がなかなか難しい。
それを実直にやろうとすると、
それぞれの樹でタイミングがバラバラになってきて、
「あれ?この樹は昨日水やりした樹だったけ?」
とわからなくなってきたり、
「こいつはもう丸二日水やっていないけど大丈夫か?心配だから水やっておくか」
といったようなことで、ついつい基本を破ってしまう。
夏なら朝起きればみんなカラカラで
そのタイミングで全部に水をやればOKだった。
秋は別の意味で水やりに神経を使う。
今月に入り樹が5本も増えたのも原因かな。
樹1本1本、きめ細やかな水やり
(↑お客様1人1人きめ細やかなサービスみたいw)
が大変になってきてる。
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